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Channel:    シンガーソングライター花れん                   
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12/28(土)元・少年少女合唱団 第1回不定期演奏会 - この地球のどこかで -

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中村中ちゃん率いる元・少年少女合唱団に花れんも参加させて頂きます!

 

今週末9/29〜10/4までチケット先行発売!

 

元・少年少女合唱団 

先行販売 9.29(日) 18:00~10.4(金)18:00まで https://eplus.jp/motoshow_28/

一般発売 10.19(土)10:00 イープラスにて 

 

2019.12.28(土)下北沢 GARDENにて。 開演17:30。 

詳細はhttps://ataru-atariya.com 

 

 

夏の終わりに、あーちゃんから電話でお誘いを受けて、彼女の合唱に対する思いとかを聞いて、一緒に歌いたいなあって思いました⭐️

 

あーちゃんの合唱に対する思いは中村中web siteのこのページにも書いてあります。

ぜひ見てみてくださいね。

 

https://www.ataru-atariya.com/music/2246.html

 

あーちゃんが声をかけて集めた今回のメンバーには、

よーく知ってる面々もいれば、初めましての皆さまも。

今月頭の宮崎公演まで舞台「ねこはしる」でご一緒していた劇団KAKUTAの劇団員たちもいるのだ〜。

 

今から皆さんと一緒に声を重ねるのがとても楽しみです!

 

ライブは今年の年末12/28(土)@下北沢GARDENにて。

 

私にとっては、この日が今年の歌い納めになりそうです。

 

チケット発売は今週末9/29から!

ぜひぜひ見にいらしてくださいね。

 

すごい個性あふれるメンバーで、どんな化学反応が起こるのか、楽しみしかないです。

 

元・少年少女合唱団

第一回不定期演奏会-この地球のどこかで-

 

日時 2019.12.28(土)開場 17:00 開演 17:30

会場 GARDEN (下北沢)

料金 5,200円(消費税込)入場時ドリンク代金別 整理番号付自由

 

<歌唱>

安里麻紀

KWANI(ダイナマイトしゃかりきサ~カス)

Kayo

花れん

しょったん(夕食ホット)

ソワレ

たろう(ダイナマイトしゃかりきサ~カス)

多田香織(劇団KAKUTA)

登坂亮太

冨塚大地(BOYS END SWING GIRL)

中村 中

西ノ園達大

保刈あかね

細村雄志

まきちゃんぐ

真弓 瞬

ゆうき(ダイナマイトしゃかりきサ~カス)

横沢ローラ

吉村勇一(サーカス)

吉田紗也美(劇団KAKUTA)

and more

<伴奏>

杉浦秀明

 

[先行発売] *先着

情報解禁:9月26日(木)12:00

受付開始:9月29日(日)18:00~10月4日(金)18:00

受付URL:https://eplus.jp/motoshow_28/

 

[一般発売]

10月19日(土)10:00 イープラス http://eplus.jp

問い合わせ キョードー東京0570-550-799

 

 

<中村 中の合唱への思い>

 

念願の合唱団を立ち上げました。

この合唱団を通じて表したいことは大きくふたつ。

“人との関わり方”と”夢中になること”です。

 

”人との関わり方”についてですが、

学生の頃、音楽の授業で合唱をすると「歌なんて女のやるものだ」という男子と、

「ちょっと男子!ちゃんと歌ってよ!」という女子が良くぶつかりあっていました。

だけど伴奏がはじまると “なんとなく” 足並みが揃う感じは不思議で心地良かったです。

 

社会に出て感じるのは”自分の思いが他人に100%理解されることはない”ということです。

いがみ合うことの方が多いかもしれません。

ですが、合唱における、いがみ合う相手とでも”なんとなく”足並みが揃うあの感じこそ、

丁度良い”人との関わり方”だったのではないかと思っています。

 

また”夢中になること”で私は救われました。

生きていれば誰にだって悩みはあると思いますが、

私の場合、学生時代に抱えていた悩みを直視することが出来ず、

ほとんどよそ見をする感じで音楽に没頭していました。

しかしながら音楽は本当に楽しく、合唱や楽器の練習に夢中になっているうちに気がつけば学生生活が終わっていたのです。

 

その頃には、当時抱えていた悩みとも向き合えるようになっていました。

”夢中になること”で心が成長する時間を稼いでくれたのだと思います。

 

あくまで私が合唱から学んだことですが、

“人との関わり方”と”夢中になること”を考えることは、

“他人の守り方”と”自分の守り方”を考えることです。

大袈裟に言えば、いじめや争いがなくなるように願いを込めて。

かつては少年や少女だった大人たちと真剣に合唱をします。

とにかく、ずっとずっと合唱団が作りたかったのです。

 

中村 中

 


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