昨日は11月唯一、夕方まではお休みだったので、
池袋の芸術劇場プレイハウスで上演中の
「蜘蛛女のキス」を観劇してきました!
研人さんも私も「リトルヴォイス」という作品で以前ご一緒させて頂いた、とうこさん(安蘭けいさん)と日澤雄介さんが、今回タッグを組まれるということで、これは是が非でも観なければ!と楽しみにしてました。
とうこさん、カッコよすぎでしょー。
美しすぎでしょー。
もう〜、とうこさんにしか出せない魅力満載で
ほんとに凄かったです!
とうこさんも
「日々発見があって楽しんでる」
とおっしゃってたので、毎日新鮮なオーロラや蜘蛛女が見れるわけですね。
素敵!
日澤さん、ミュージカル初演出だそうですが、
しっかりと日澤節が光ってました。
ストレートプレイを見る自然さがありながら
しっかりとミュージカルの良さもある、という。
さすがです。
ミュージカルを初めて演出されるなんて、ストレートプレイとはいろいろといろいろと違いすぎて、きっととっても大変だったこととお察しします。
でも、ちゃんと日澤さんの香りがしました!
石丸幹二さんのモリーナは本当に愛らしく
優しい人柄が繊細に表されていて素晴らしかったです。
鶴見辰吾さんもしぶ〜い、さすがな存在感でした。
そして、音楽、とても素敵でした!
いやー、観れてよかった。
偶然同じ回を観劇してたシャンソン姉さん・蒻崎今日子さんと!