今日も宇和島繋がりです。
今夜は、池袋にある仙行寺というお寺の本堂にお芝居を見に行きました。
お寺でお芝居!
すごーい。
とっても雰囲気がありましたし、この作品に合ってました。
た組。第六回公演
「母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。」
音楽を担当しているのが、宇和島出身のシンガーソングライター工藤圭一くん!!
同じく宇和島出身のシンガーソングライター大石昌良くんと一緒に公開ゲネリハを拝見させていただきました。
タイトルがすごい衝撃的。
誰にでも必ず訪れる死に対して、どんな捉え方をするか、親の死に目に自分がどんな状態になっているのか、などなど、いろんな想いを巡らせました。
基本、音楽は、圭一くんのギターと歌の生音のみ!
お寺なので響きます。
こんなシチュエーションで見れる舞台もなかなかないので、是非是非ご覧頂きたいです。
明日から今週末まで上演しております。
売り切れている回もありますので、ご予約はお早めに!
大石昌良企画イベント「アニキューブ」に出演されていたA応Pの小森未彩さんもこの舞台に出演されていて、お話させていただきました。
そしたら、先週最終公演を終えたSound Horizonの9th story concertでご一緒してたナレーションのサッシャさんと、自転車のロードレース関連で繋がっているということで、いろいろ繋がりました。
5月31日まで開催されていたジロ・デ・イタリア2015の実況もされていたサッシャさん。
私もハイライト映像を見て興奮してましたよー。
小森さんはご自身も自転車に乗られるのだそうです。
話は戻って明日からの舞台、是非御注目下さいね。
池袋のシアターグリーンの隣にある、仙行寺。
近くに紫陽花が綺麗に咲いているんです。
昨年も紫陽花の時期に、シアターグリーンに女優の山口いづみさんのご長男・山口賢人くんが出演している舞台を見に来てたので、今日も紫陽花を楽しみにお散歩しながら来たら、めちゃくちゃ綺麗に咲いてたー!!
写真ブレブレだけどね。
た組。第六回目公演
「母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。」
原作:
『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』
宮川さとし(バンチコミックス/新潮社刊)
演出:加藤拓也
脚本:朝比奈 文邃
期間:2015.6/3(水)~6/7(日)
料金:3500円
会場:池袋・仙行寺 本堂
〈住所〉
〒171-0022
東京都豊島区南池袋2丁目20-4
シアターグリーン横のお寺
<タイムテーブル>
6/3(水) 19:30×
6/4(木) 15:00〇/19:30△
6/5(金) 15:00△/19:30△
6/6(土) 16:00×/20:00△
6/7(日) 13:00△/17:00△
※開場は30分前
<出演>
長瀬 ねん治
森田 由美恵
仲谷 明香
岡本 裕輝
大嶋 伸治
星 浩貴
小森 未彩
〈歌・演奏〉
工藤 圭一
〈スタッフ〉
脚本:朝比奈 文邃
演出:加藤 拓也
美術:岡本 一二三
稽古場代役:坂入翔威 坂本大河
〈協力〉 新潮社
〈企画・製作〉 た組。/わをん企画
http://wawonkikaku.wix.com/wawon