山の中にある金剛寺でのコンサートは昨夜、とても心地よく終える事ができました。
出演者4人で写真撮るの忘れました。
どの曲も楽しかったなあ。
「古の風」はやっぱりお寺にぴったりだなあ。
神社やお寺、日本庭園、こういうところで演奏するためにできた曲なんじゃないかって思っちゃうくらい、しっくりくるんですよね。
気持ちよかったー。
よしさんのパーカッションは、グルーブが吸い付くようにフィットしてきます。
大人なグルーブに自分をゆだねて歌うのは心地よいです。
麻未子ちゃんのバイオリンは艶っぽく本堂に響きました。
研人さんのソロピアノの時に、虫の音が聞こえたり、カエルが鳴いたり。
山の中ならではなお返事が返って来てるみたいで、すーーっと続く自然な呼吸をしているのを自分自身が感じていました。
来てくださった方の中で、クリスタルボールを演奏されたり、チャクラに関してお詳しい方がいらしたのですが、
「チャクラを開く、チャクラに響く声ですね」
と言ってくださいました。
自分ではそんな風に意識した事はなかったので、新鮮な言われ方でしたが、
なんとなくわかるような気がします。
きっと自分が心地よいときは、音に乗せて、何かが届くんでしょうね。
嬉しかったです。
宇和島のおかえりプロジェクトミニアルバム「おかえり」も、宇和島以外でのコンサートで初めて販売し、演奏もさせていただきました。
CDをご購入いただきました皆様、ありがとうございました!
金剛寺でのコンサートの後は、お客さんも出演者もスタッフさんも一緒にお食事を頂くんです。
この日は、スリランカカレーもご用意頂いて、研人さんが大喜びでした。
お持ち帰りもさせて頂き、感謝感激です。
ご住職の本田さんはじめ、いつもいつも温かいおもてなしをしてくださる檀家さんたちに、約2年ぶりにお会い出来たのも本当に嬉しかった。
ここにも温かい「おかえり」があるなあって感じました。
またお邪魔しますね。