よく晴れた1日になりました!
和霊神社の太鼓橋が青空の下、とてもきれいに見えました。
和霊公園に、立派なステージと、屋台ブースが取り囲むように組まれたイベントスペース。
こんな風に会場が作られたことはこれまでなかったのではないでしょうか。
とてもよい会場作りをされたなあと思いながら1日を過ごしました。
ほんとに素敵なイベントでしたー!!
3月から始まったこの宇和島伊達400年祭。
いよいよフィナーレを迎えましたが、「おかえりプロジェクト」も
花れん・中川奈美・工藤圭一・萩森花菜の4人が出演させていただきました。
子供達が一緒に歌ってくれる「おかえり」は感動しかありません。
彼らの未来が光り輝くものになることを心から願っています。
「えひめ丸事故」の慰霊の想いも込められた「おかえり Hawaiian version」は本当に美しいフラの振り付けが付いています。
工藤圭一くんは、あの事故の時にちょうど高校1年生。
事故に遭われた皆さんは水産高校の2年生でした。
同じような年齢の若者が、あのような事故で亡くなっていったこと、その衝撃を彼は以前話してくれていたのですが、
「朝なのに、街がとても暗くて、夜みたいな印象を受けたんです」
と言っていました。
街が悲しみや衝撃に包まれたのだな・・・と胸が苦しくなりました。
この「おかえり」という歌は、悲しい出来事を引きずるためではなく、彼らの笑顔を思い出して、未来に光を繋ぎたい、そんな思い出作りました。
今日、「おかえり Hawaiian version」を歌いながら、泣いていた圭一くんの姿は、私の心に焼き付きました。
苦しみや恨み、怒りや憎しみ、悲しみは、未来には引き継ぎたくないです。
光を!温かな何かを!
次の100年に向けて、未来に光をどんどん放っていきたいな。
そう改めて思えた日になりました。
素晴らしいプロジェクションマッピングにも感動しました。
宇和島のあんなこと、こんなことがたくさん盛り込まれていて、胸が熱くなりました。
たくさんの皆さんにご来場いただきましてありがとうございました!
伊達400年祭のパネルの前で石橋市長と記念撮影をしました。
市長もとってもいい笑顔をされていました。
和霊神社の太鼓橋が青空の下、とてもきれいに見えました。
和霊公園に、立派なステージと、屋台ブースが取り囲むように組まれたイベントスペース。
こんな風に会場が作られたことはこれまでなかったのではないでしょうか。
とてもよい会場作りをされたなあと思いながら1日を過ごしました。
ほんとに素敵なイベントでしたー!!
3月から始まったこの宇和島伊達400年祭。
いよいよフィナーレを迎えましたが、「おかえりプロジェクト」も
花れん・中川奈美・工藤圭一・萩森花菜の4人が出演させていただきました。
子供達が一緒に歌ってくれる「おかえり」は感動しかありません。
彼らの未来が光り輝くものになることを心から願っています。
「えひめ丸事故」の慰霊の想いも込められた「おかえり Hawaiian version」は本当に美しいフラの振り付けが付いています。
工藤圭一くんは、あの事故の時にちょうど高校1年生。
事故に遭われた皆さんは水産高校の2年生でした。
同じような年齢の若者が、あのような事故で亡くなっていったこと、その衝撃を彼は以前話してくれていたのですが、
「朝なのに、街がとても暗くて、夜みたいな印象を受けたんです」
と言っていました。
街が悲しみや衝撃に包まれたのだな・・・と胸が苦しくなりました。
この「おかえり」という歌は、悲しい出来事を引きずるためではなく、彼らの笑顔を思い出して、未来に光を繋ぎたい、そんな思い出作りました。
今日、「おかえり Hawaiian version」を歌いながら、泣いていた圭一くんの姿は、私の心に焼き付きました。
苦しみや恨み、怒りや憎しみ、悲しみは、未来には引き継ぎたくないです。
光を!温かな何かを!
次の100年に向けて、未来に光をどんどん放っていきたいな。
そう改めて思えた日になりました。
素晴らしいプロジェクションマッピングにも感動しました。
宇和島のあんなこと、こんなことがたくさん盛り込まれていて、胸が熱くなりました。
たくさんの皆さんにご来場いただきましてありがとうございました!
伊達400年祭のパネルの前で石橋市長と記念撮影をしました。
市長もとってもいい笑顔をされていました。