一昨日は、六本木のビルボードでNOKKOさんのライブを見させていただきました。
あの声は唯一無二だあ。
♪どーこでー、こわれたーの おぉ ふれーんず
ってあのフレーズを、本物が歌ってる~!!
と、かなりテンション上がりました。
当時、従姉妹のお姉ちゃんたちが歌ってた記憶があります。
私達の世代もカラオケで歌っている女子たちいっぱいいたなあ。
NOKKOさんご本人はとてもキュートで素敵な方でした。
ゲストの広沢タダシさんとのMCのやりとりが、2部は特に面白かったなあ。
ハプニングになりそうなギリギリのところを全てハッピーな方向に持って行ってしまうNOKKOさんの魅力に、すっかりやられてしまいました。
東京公演の最終公演は、アンコール時に、サプライズでレベッカのメンバーが登場!!
会場の盛り上がりは、尋常じゃなかったよー。
ほんとにお客さんが大喜びで、見てるこっちまで嬉しくなりました。
ギターの是永巧一さんだけは、本編最後の「フレンズ」から参加されていたのですが、あのギターのフレーズ、そして、是永さんが弾くからこそ醸し出されるあの雰囲気が、最高にかっこ良くて、始終口元がにやけたまま開きっぱなしで見てました。
今回のバンド、ギター鳥山雄司さん、ベース山内薫さん、ドラム鶴谷智生さん、ピアノ扇谷研人。
先輩方が素晴らしすぎて、色んな細かいところまで、「わおー!」とか「うんうん」とかいちいち納得しながら拝見しました。
研人さんもとても楽しそうに弾いてました。
そうそう。アンコール演奏後は、NOKKOさんが「写真撮っていいよー」って客席に向かっておっしゃったので、19年ぶりに共演されたレベッカのメンバーをカメラに収めようと、お客さんが前の方まで出て来てました。
貴重なショットだったわー。
ミッドタウンはすっかりクリスマス仕様で、イルミネーションがとても綺麗でした。
リハーサル後、研人さんと、デリーのカレーを食べました。
ミッドタウン来ちゃったらねえ、やっぱ食べちゃうよねえ。
恋人たちや家族連れがたくさんで幸せそうな空気感満載でした。